top of page
術後の経過とリハビリテーション
術後の流れ(一般的な経過)
※術後の回復速度には個人差があり、神経の損傷程度や重症度によって異なります
生活上の注意点
・傷口は抜糸までは水に濡らさないよう注意しましょう(シャワーは防水処置後に可能)。
・包丁やハサミなどの細かい作業は無理せず、少しずつ再開しましょう。
・手首に負担がかかるスポーツや運動は、医師の判断に従って段階的に再開します。
・違和感や強い痛みが続く場合は、すぐに再受診してください。
リハビリテーションについて
・手術直後からのリハビリは、腫れ(浮腫)予防や関節・腱の動きの維持に役立ちます。
・リハビリは理学療法士が個別に対応し、症状の経過に応じて継続的にご案内します。
・ 抜糸後以降も、つまみ動作・握力回復・滑走運動など、必要に応じて段階的に実施します。

仕事・復帰の目安
無理な復帰は回復を遅らせることがあるため、医師の指示に従いましょう。
bottom of page