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​安心して手術を受けていただくためのご案内

​手根管症候群に対する鏡視下手根管開放術は当院での実施が多い手術です
こちらはこれから手術を受けられる方、手術を検討している・これから手術を予定されている患者さんに向けたご案内となります

当院の特徴

当院の特徴
手術前検査について

手術実施の流れ

①初診、診察
②手術前外来
③手術前オリエンテーション
④術前リハビリ(必要に応じて)
⑤手術
⑥手術後診察
⑦手術後リハビリ
​⑧定期診察

手術の流れ

手術の流れ

​イソジンにより肘上まで消毒します。

消毒

麻酔【局所麻酔】

歯医者さんで使用するものと同様の麻酔薬です。痛みがほぼない状態で手術を行います。

手術

正中神経の真上を横切る靭帯を切開し、手根管と呼ばれる部分の圧迫を解除します。基本的に靭帯を切開することによる機能損失はありません。

手術後について

手術後について

当日の注意点①
当日は入浴はできませんがシャワーは可能です。
(ビニールやゴム手袋でカバーしてください。)

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×

当日の注意点②
心臓より手を高くしてグーパー運動を行い、むくみの予防を心がけてください。

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手術後の流れ

創部の消毒

翌日、もしくは外来にて創部を消毒し確認します。

術後1~2週間ほど経過後に行います。抜糸までは水に濡らさないでください。

抜糸

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×

リハビリテーション

手術後翌日~2日後に開始。
​1対1で担当の理学療法士がサポートします!

手術に関する注意事項

​〇予定手術を執刀している医師は院長のみです。手術希望の方は院長診察を受けていただきます

​〇手術に際しては、疾患の重症度や患者さんの生活における要望を踏まえて決定します.当院の治療計画に同意いただけない時(疾患によりますが例えば禁煙など)、患者さんの意思が確認できない時は手術を含めた加療をお断りする場合があります.

​​〇手術キャンセルは電話にて承ります。ただし日程の変更を含む再申込みはご来院いただき決定させていただきます。  ​

くらげ整形外科様マーク.jpg
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